特殊能力とは自軍ユニットの強化や敵ユニットの弱体化を可能にするユニットの追加特性です。
破壊
全般情報:
* 攻撃側が特殊能力「破壊」を持った一定数のユニットを使用すると、すべての防衛ユニットの防衛値が低下します。
* 特殊能力「破壊」を使用するユニットが数多く戦闘に参加しているほど、その効果は増大します。
* 各戦闘ラウンド毎に攻撃側が特殊能力「破壊」持ちユニットを軟体使っているかをシステムが確認します。
* 特殊能力の効力はユニットの種類に依存しません。戦闘ラウンド毎に展開しているユニットが歩兵100体でも騎兵100体でも、この特殊能力の効果は同じです。
* 効力はユニットの所有者に依存しません。攻城兵器を持ってきているのが、攻撃側プレイヤーAであっても、プレイヤーBであっても変わりません。そのたたきに参加している攻城兵器の恩恵はすべての攻撃側プレイヤーが受けることができます。
* 特殊能力「破壊」を有した必要ユニットは居住地の種類に影響されません。特殊能力を有したユニット100体の部隊は、戦闘ラウンド毎に城の防衛ユニットを弱体化させる割合は5%であり、要塞や都市でも5%となります。そのため防備の堅い要塞や都市での戦いに非常に有用な能力となります。
効果:
以下のリストは次のように理解できます:
「X - 戦闘ラウンド毎に出撃した特殊能力付きユニットY体 = 防衛値の弱体化Z%」
数値:
* 0~500 = 0%
* 501~2000 = 5%
* 2001~5000 = 10%
* 5001~10000 = 20%
* 10000~20001 = 30%
* > 20001= 40%
夜間モードの一例(仮定値):
攻城兵器なし:
防衛 - 基本値: 100,000
防衛 - ボーナスあり(研究、防壁など): 200,000
防衛 - ボーナスあり+夜間モード: 300,000
攻城兵器あり:(40%低下)
防衛 - 基本値: 60,000
防衛 - ボーナスあり(研究、防壁など): 120,000
防衛 - ボーナスあり+夜間モード:180,000