居住地を予約するには、マップ上で自国外または無所属の居住地を選択します。あなたが同盟に所属していると、「居住地を予約」という機能が表示されます。予約のボタンをクリックすることで、所属している同盟のリーダー（＝「外交」権限を持つメンバー）に正式にこの居住地の制圧の許可を求めることになります。あなた自身が「外交」権限を持っている場合、自ら要請を許可することが可能です。

情報：予約は却下される場合もあります。また、ほかのプレイヤーがその居住地を希望している、あるいはすでに承認済みの予約を得ている可能性があります。その場合、予約概要画面で異なるアイコンで表示されているか、マップ上で表示されています。

 

所属同盟およびあなた自身の予約は同盟ビューの「予約」サブメニュー内に表示されています。ここではメンバーによるすべての予約と予約リクエスト（「予約表示」の権限を持っている場合のみ）を複数の並び替えオプションと共に確認できます。

 

 

Ver. 6.9.0 のリリース時、予約には3つの権限が伴います。

* 予約の表示

* 予約の割り当て

* 外交

 

「予約の表示」権限は同盟の予約ビューおよびマップ上で同盟メンバーによる予約を表示できます。この権限が無いと、表示できる内容が自分の予約とリクエストに限られます。つまり、あなたが予約を申請した居住地がすでに他メンバーにリクエストもしくは予約されているか否かを閲覧できないことを意味します。

この権限は密偵に対する防御策として存在しています。全メンバーが信頼に足るかどうか分からない場合、プレイヤーから権限を取り除く、そもそも権限を与えないといった対応が可能です。

 

「予約割り当て」権限は他の同盟メンバーに予約を割り当てることができます。割り当てられた予約は自動的に承認され、「外交」権限を持つメンバーの承認を待つ必要がありません。この権限は各プレイヤーにトップダウン方式で目標の指定と割り当てを行うことで、大攻勢の計画を立てたい同盟のリーダーにとって便利です。

プレイヤーに居住地の予約を割り当てるには、そのプレイヤーがその居住地に対する承認済み予約が無い場合、そしてそのプレイヤーの予約上限数に空きがある必要があります。

この権限は引き続き予約権限の上位互換として存在します。この権限を使うことであらゆるリクエストの承認または却下を行うことができ、設定の編集（最大予約数、予約の有効期限）、他同盟との予約の共有などを行うことができます。

予約の共有：他同盟との予約の共有を行うと、予約ビュー及びマップ上に各同盟のリクエストおよび予約が表示されるようになります。これにより同盟間の計画が建てやすくなります。